歯科相談

 無料オンライン相談 Q&A

Q:
過去にアトピー性皮膚炎、および金属アレルギーで矯正治療に支障がでた方などはおられますか?(奈良市17歳女性)

 こんばんは。夜分遅くに失礼致します。
 アトピーや矯正などのことで調べていましたら、このホームページにたどり着きまして、相談をさせていただければと思い、メッセージを送らせて頂きました。
 わたしは下顎前突、かいこう、左右比対称などで、近々外科矯正を始める予定になりました。(保険適応です。)先日、手術や矯正期間などは一通り説明を受け、納得をしたのですが、(術前は約2年、術後は1年ほど金具を装着するとのことでした。)、わたしは小さい頃からアトピー性皮膚炎を持っているために矯正器具の金属アレルギーが出てしまうのか大変心配しています。でも、色々とこの治療を受けないと噛み合わせなどに不都合が起きてしまいますし、また外見上でもとてもコンプレックスを感じているので、わたしとしてはこの顎を治したい気持ちがとても強いです。
 皮膚科には週に一度通っていますので、次回行ったときにこのお話をしてこようとは思っているのですが、過去にアトピー性皮膚炎、および金属アレルギーで矯正治療に支障がでた方などはおられますか?
 また、金属アレルギーの対処の仕方などについては、矯正歯科の先生で対応をとられている方はいらっしゃるでしょうか。せっかくの機会ですから、顎の噛み合わせをきちんと治したいのですが、金属アレルギーなどで治療をすることが不可能などといったことにはなりたくありません。今までネックレスなどにかぶれてしまうことも多く、肌がとても弱いので、今回の治療にあたって差し支えがないか大変心配をしています。長い相談内容になってしまい申し訳ないのですが、お時間のあるときで構いませんので、先生方のご意見をお聞かせ願えたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。どうそよろしくお願いいたします。


A:

 メール相談、ありがとうございます。
 アトピー性皮膚炎の矯正患者様のほとんどは問題なく治療が進みましたが、過去お一人だけ非常に歯の動きが悪い患者様がおられました。最初の1年くらいはスムーズに歯が動いていたのですが、後半突然動きが悪くなりました。その原因は、矯正治療途中からアトピー性皮膚炎がひどくなったようで、のみ薬を毎日服用されるようになったからです。きっと消炎作用のお薬は歯の動きを妨げるからだと思います。治療期間は予定より長くかかりましたが、最終的に綺麗になりました。歯が動くメカニズムは、歯に力を加えることにより歯が動く側(圧迫側)の骨が炎症を起こし骨が溶けて歯が移動します。ですから消炎作用のあるお薬を飲むことにより、炎症が抑えられ歯の移動が妨げられたのです。
 金属アレルギーについてですが、患者様が不安を持たれている場合は皮膚科にてパッチテストなどの検査をしてもらっております。検査された患者様のほとんどは、大抵何らかの金属アレルギーが出ています。陽性になった成分の極力含まれていない材質の矯正材料を使用することで、ほとんどの方は問題なく治療が行えております。過去に金属アレルギーであることをご自身がご存じなく、装置を装着後に発疹が出た患者様もおられましたが、特に検査はしておりませんが、矯正のワイヤーの材質を変更することにより改善した方もおられます。
 私の患者様においては、今まで大きな問題なく矯正治療を行えましたが、アレルギーの度合いによっては、治療が困難になる場合もあるかも知れませんので、皮膚科及び矯正の主治医には慎重に治療を進めてもらって下さい。


   
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 わたしは下顎前突、かいこう、左右比対称などで、近々外科矯正を始める予定になりました。(保険適応です。)先日、手術や矯正期間などは一通り説明を受け、納得をしたのですが、(術前は約2年、術後は1年ほど金具を装着するとのことでした。)、わたしは小さい頃からアトピー性皮膚炎を持っているために矯正器具の金属アレルギーが出てしまうのか大変心配しています。でも、色々とこの治療を受けないと噛み合わせなどに不都合が起きてしまいますし、また外見上でもとてもコンプレックスを感じているので、わたしとしてはこの顎を治したい気持ちがとても強いです。
 皮膚科には週に一度通っていますので、次回行ったときにこのお話をしてこようとは思っているのですが、過去にアトピー性皮膚炎、および金属アレルギーで矯正治療に支障がでた方などはおられますか?
 また、金属アレルギーの対処の仕方などについては、矯正歯科の先生で対応をとられている方はいらっしゃるでしょうか。せっかくの機会ですから、顎の噛み合わせをきちんと治したいのですが、金属アレルギーなどで治療をすることが不可能などといったことにはなりたくありません。今までネックレスなどにかぶれてしまうことも多く、肌がとても弱いので、今回の治療にあたって差し支えがないか大変心配をしています。長い相談内容になってしまい申し訳ないのですが、お時間のあるときで構いませんので、先生方のご意見をお聞かせ願えたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。どうそよろしくお願いいたします。


A:

 メール相談、ありがとうございます。
 アトピー性皮膚炎の矯正患者様のほとんどは問題なく治療が進みましたが、過去お一人だけ非常に歯の動きが悪い患者様がおられました。最初の1年くらいはスムーズに歯が動いていたのですが、後半突然動きが悪くなりました。その原因は、矯正治療途中からアトピー性皮膚炎がひどくなったようで、のみ薬を毎日服用されるようになったからです。きっと消炎作用のお薬は歯の動きを妨げるからだと思います。治療期間は予定より長くかかりましたが、最終的に綺麗になりました。歯が動くメカニズムは、歯に力を加えることにより歯が動く側(圧迫側)の骨が炎症を起こし骨が溶けて歯が移動します。ですから消炎作用のあるお薬を飲むことにより、炎症が抑えられ歯の移動が妨げられたのです。
 金属アレルギーについてですが、患者様が不安を持たれている場合は皮膚科にてパッチテストなどの検査をしてもらっております。検査された患者様のほとんどは、大抵何らかの金属アレルギーが出ています。陽性になった成分の極力含まれていない材質の矯正材料を使用することで、ほとんどの方は問題なく治療が行えております。過去に金属アレルギーであることをご自身がご存じなく、装置を装着後に発疹が出た患者様もおられましたが、特に検査はしておりませんが、矯正のワイヤーの材質を変更することにより改善した方もおられます。
 私の患者様においては、今まで大きな問題なく矯正治療を行えましたが、アレルギーの度合いによっては、治療が困難になる場合もあるかも知れませんので、皮膚科及び矯正の主治医には慎重に治療を進めてもらって下さい。


   
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